ようやく金沢の旅の旅館情報に辿り着きました(笑)
私達は今回はまずホテルではなく、旅館がいい!ということ、だからと言って別に高級旅館などではなく、安いこと、ロケーションのいいことなどを目当てでこちら、中安(なかやす)旅館さんに決定しました!http://www.spacelan.ne.jp/~nakayasu/
金沢市内では温泉宿ってあまりないですが、ここも温泉ではないけれどハーブ湯が楽しめるというお宿。
口コミでも評判がよかったです。
私達が泊まったのも8帖バストイレなしといった部屋なので、いたれりつくせりの旅館やホテルを想像していると多分がっかりするかもしれませんが、私も姉もそういうところは気にしていないので、ここは適度な接客、おもてなしでちょうどよかったです。
お茶屋ご飯を運んでくれる女の子達も仲居さんと言った感じではなくて、初々しくてそれはそれでよかったです。
夕飯はお部屋でゆっくり食べることが出来ます。
金沢は食べ物は豊富で、旅館からそう遠くないところにも近江市場というところがありますが、旅館での夕食も加賀の郷土料理である鴨または鶏肉を、治部煮専用のすだれ麩や野菜と煮た治部煮(じぶに)や、蟹、お刺身など、お腹いっぱい、頂きました。
お風呂は大きくはないですが、きれいです。
ハーブ湯も気持ちがいいです。
が、うちらが入ってすぐに入ってきた家族連れの方たちがまだまだ産まれて間もないと言った様子の赤ちゃんと一緒だったのです。
体と髪を洗って、さあじゃあゆっくりお湯に浸かろうか、って時になって赤ちゃんがすごい大声で泣き出してしまいました。
そのうち泣きやむかな?と思っていたけれど、結局泣きやまず、うちらもいくらなんでもその泣き声を聞きながらゆっくりとした気分にはなれず、そうそうと引き上げることに・・・
赤ちゃんが泣くのは仕方がないですけど、一緒にいる大人はもう少し周りの人のことを考える必要があるのではないですか?
例えばなるべく人のいない時間を狙ってお風呂に入るとか、先客には「赤ん坊がいますが」とか泣いた時も一声かけるくらいしてほしかったなあ、というのが本音。
こっちもせっかくの旅行、ハーブ湯をゆっくりと堪能しようっていうのにそれもままならず、それでも相手には何も言わず黙って堪えていたわけで、それなりのお互い礼儀を尽くすべきだと思うんですけどね。
お互い、いい気持ちで旅の時間を過ごせるようにしたいものです。
でも翌朝、誰もいないうちにハーブ湯をまた楽しんできたので、まあよしとしましょう!
この中安旅館さんは尾張町と言うところに位置していて、このロケーションはかなりいいです!
尾張町は昔から商人や職人の町として栄えたところだそうで、確かに古いおうちが残っていました。
歩いているときもそこかしこにちょっとした一品ミニ美術館というのが店先にあったりして、楽しいです。
詳しくは尾張町商店街のサイトへどうぞ→http://www.owaricho.or.jp/index.html
ここはひがし茶屋街へも歩いていける距離だし、兼六園までもうちらは歩いていきました。
歩いても多分15分から20分くらいで着いていたと思います。
駅近くのホテルは兼六園にはそう遠くないかもしれないけれど、ひがし茶屋街なんかに行くのにはちょっと不便?なんじゃないでしょうか。
あ、でもいちいち歩いてまわる人なんてあんまりいないのかな?
事実、街を歩いていても観光客らしき人たちはあまり見かけなかったですから。
みなさんバスツアーとか、車を使ってるのかな?
が、金沢は観光する場所がそんなに散らばっていないし、歩いて見てまわるのをおすすめします!
歩くことによって見えるものってたくさんありますよね。
話がちょっとそれましたが、中安旅館さんでは自転車も無料で貸してくれるそうです。
うちらはチェックアウトしたあとも荷物を預かってもらって数時間観光を楽しんできました。
そういうところでは、飾らず、やりすぎず、なサービス対応で非常によかったです。
女性客には油とり紙のプレゼントもしてくれます。
★お宿INFO
中安旅館
〒920-0902
金沢市尾張町1丁目10番31号
TEL (076) 231-3128
http://www.spacelan.ne.jp/~nakayasu/
またまた旅館での写真がほとんどない・・・
夕飯時の写真はあるんですが、何せお風呂上りのすっぴん姿なので。
姉の携帯で撮ったのでぼけぼけの旅館に着いてすぐ、お茶菓子を頂くの図。
ちなみに旅館で出してくれたお茶菓子は加賀の藩主、前田家の家紋の梅の花をかたどった最中「福梅」でした。
これもおいしかったし、見た目もかわいい。買ってくればよかったなあ・・・
今日もおまけのころ君写真。
ちょっと画像が悪いですが・・・
母に甘えるの図。
私達は今回はまずホテルではなく、旅館がいい!ということ、だからと言って別に高級旅館などではなく、安いこと、ロケーションのいいことなどを目当てでこちら、中安(なかやす)旅館さんに決定しました!http://www.spacelan.ne.jp/~nakayasu/
金沢市内では温泉宿ってあまりないですが、ここも温泉ではないけれどハーブ湯が楽しめるというお宿。
口コミでも評判がよかったです。
私達が泊まったのも8帖バストイレなしといった部屋なので、いたれりつくせりの旅館やホテルを想像していると多分がっかりするかもしれませんが、私も姉もそういうところは気にしていないので、ここは適度な接客、おもてなしでちょうどよかったです。
お茶屋ご飯を運んでくれる女の子達も仲居さんと言った感じではなくて、初々しくてそれはそれでよかったです。
夕飯はお部屋でゆっくり食べることが出来ます。
金沢は食べ物は豊富で、旅館からそう遠くないところにも近江市場というところがありますが、旅館での夕食も加賀の郷土料理である鴨または鶏肉を、治部煮専用のすだれ麩や野菜と煮た治部煮(じぶに)や、蟹、お刺身など、お腹いっぱい、頂きました。
お風呂は大きくはないですが、きれいです。
ハーブ湯も気持ちがいいです。
が、うちらが入ってすぐに入ってきた家族連れの方たちがまだまだ産まれて間もないと言った様子の赤ちゃんと一緒だったのです。
体と髪を洗って、さあじゃあゆっくりお湯に浸かろうか、って時になって赤ちゃんがすごい大声で泣き出してしまいました。
そのうち泣きやむかな?と思っていたけれど、結局泣きやまず、うちらもいくらなんでもその泣き声を聞きながらゆっくりとした気分にはなれず、そうそうと引き上げることに・・・
赤ちゃんが泣くのは仕方がないですけど、一緒にいる大人はもう少し周りの人のことを考える必要があるのではないですか?
例えばなるべく人のいない時間を狙ってお風呂に入るとか、先客には「赤ん坊がいますが」とか泣いた時も一声かけるくらいしてほしかったなあ、というのが本音。
こっちもせっかくの旅行、ハーブ湯をゆっくりと堪能しようっていうのにそれもままならず、それでも相手には何も言わず黙って堪えていたわけで、それなりのお互い礼儀を尽くすべきだと思うんですけどね。
お互い、いい気持ちで旅の時間を過ごせるようにしたいものです。
でも翌朝、誰もいないうちにハーブ湯をまた楽しんできたので、まあよしとしましょう!
この中安旅館さんは尾張町と言うところに位置していて、このロケーションはかなりいいです!
尾張町は昔から商人や職人の町として栄えたところだそうで、確かに古いおうちが残っていました。
歩いているときもそこかしこにちょっとした一品ミニ美術館というのが店先にあったりして、楽しいです。
詳しくは尾張町商店街のサイトへどうぞ→http://www.owaricho.or.jp/index.html
ここはひがし茶屋街へも歩いていける距離だし、兼六園までもうちらは歩いていきました。
歩いても多分15分から20分くらいで着いていたと思います。
駅近くのホテルは兼六園にはそう遠くないかもしれないけれど、ひがし茶屋街なんかに行くのにはちょっと不便?なんじゃないでしょうか。
あ、でもいちいち歩いてまわる人なんてあんまりいないのかな?
事実、街を歩いていても観光客らしき人たちはあまり見かけなかったですから。
みなさんバスツアーとか、車を使ってるのかな?
が、金沢は観光する場所がそんなに散らばっていないし、歩いて見てまわるのをおすすめします!
歩くことによって見えるものってたくさんありますよね。
話がちょっとそれましたが、中安旅館さんでは自転車も無料で貸してくれるそうです。
うちらはチェックアウトしたあとも荷物を預かってもらって数時間観光を楽しんできました。
そういうところでは、飾らず、やりすぎず、なサービス対応で非常によかったです。
女性客には油とり紙のプレゼントもしてくれます。
★お宿INFO
中安旅館
〒920-0902
金沢市尾張町1丁目10番31号
TEL (076) 231-3128
http://www.spacelan.ne.jp/~nakayasu/
またまた旅館での写真がほとんどない・・・
夕飯時の写真はあるんですが、何せお風呂上りのすっぴん姿なので。
姉の携帯で撮ったのでぼけぼけの旅館に着いてすぐ、お茶菓子を頂くの図。
ちなみに旅館で出してくれたお茶菓子は加賀の藩主、前田家の家紋の梅の花をかたどった最中「福梅」でした。
これもおいしかったし、見た目もかわいい。買ってくればよかったなあ・・・
今日もおまけのころ君写真。
ちょっと画像が悪いですが・・・
母に甘えるの図。