Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

February 2007

Eight Below : Movie

Fargoは真っ白な雪景色が印象的でしたが、これに続いてまたまた銀世界の映画をみました。
Eight Belowという原題なんですが、日本では「南極物語」と呼ばれているあの名作でございます。
が、これはアメリカ版リメイク。
http://www.movies.co.jp/nankyoku/

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やっぱり犬好きとしてはほおっておけなかった!

が、実はオリジナルの「南極物語」を見たことがない私・・・
なのでまあ比べることができないわけですけどね。
でも俄然オリジナルが観たくなりましたよ!こっちでも何とか観れそうなので探してきまーす。

ちなみにオリジナルとリメイクの違いを書いているブログを発見!
興味深く読みました。
ますますオリジナルが観たくなる?。

で、このアメリカリメイク版、主人公はジェリーというイケメンに変身!
ジェリーを演じるのはポール・ウォーカー。かっこいいですね。

映画としてはよかったですよー。
まあ犬好きだからね、かなり全体的に甘めに見ちゃってます。
だってねー、出てくる犬がみんないいんだ!
りりしく、そしてかわいい。
やっぱりねー、しぐさとかは犬好きとしてはたまらんですよ。
この作品で演じてた犬はハスキーとかかな?(その辺詳しくなくてごめんなさい)
もうねー、美しいのね、そのたたずまいにしろ、横顔にしろ。
そしてやっぱり他の犬にはない厳しさや頼もしさが顔にあらわれてる感じがしました。

あったかいおうちのこれまたあったかいコタツの中でぬくぬく、幸せ?なんていって甘えたい放題、
3食おやつ、昼寝つきのうちの愛犬ころくんのあのしまりのないあほがおとは大違いです。

あとね、南極の基地に残されてしまった犬たちのその過酷な生活の中での「会話」の仕方がよかった!

観ていて「ほら、これ食べてよ」とか「ねえ、ねえ、ちょっとー」ってワンコたちが言い合っているのが直接耳に届いてくるような感じなのです。

ただオリジナルを見ていない私にも、きっとオリジナルとはかなり違うんだろうなあ、というのはわかりました。

アメリカナイズされているのは仕方がないと思う。
もうこればっかりは仕方ないでしょう。アメリカ人の役者で撮り直しているんだから、映画の背景としてアメリカ社会、文化を下敷きにしてなくちゃおかしいわけだから。

でもねえ、やっぱりディズニーだなあ・・・
もう少し「重み」があってもよかったかと思う。
犬たちの彼らだけの生活のシーンにしろ、ジェリーの心境にしろ、ね。
ラブロマンスをいれるっていうのもやっぱりね、これはいれなきゃいけないものなんだろか。
まあ、その辺子供だけでなくみんなも楽しめるでー、ってことなんでしょうがね。

個人的には犬たちとジェリーの結びつきひとつに焦点を当てたほうがよかったとは思うけども。

でも犬ぞりってすごいよね。
犬たちももちろん賢くてすごいけど、南極の基地にいて犬ぞりして毎日が過ぎるっていうせいかつもすごいなあ、と。
南極なんていうとそれこそ一面雪景色、外に出れば地盤の心配もしなければいけないし、周りには店もなければ何もない、ただただ雄大な自然がひろがっているだけ、というところ。
そういうところでの生活がいかに大変か、とか思いをはせてしまいました・・・

LAVAZZA Coffee

みなさんはコーヒーとティー、どちらがお好きですか?

私はどっちも好きだけど、どっちが、と聞かれたれたらやっぱりコーヒーかなあ。
毎朝一杯のコーヒーを飲むのが習慣。

ここ1年くらいの私のお気に入りはイタリアのLAVAZZA (ラヴァッツァ)!

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英語のオフィシャルサイト
http://www.lavazza.com/default/channel/index_eng.jsp

日本語での商品紹介と購入サイト
http://www.kataoka.com/products/lavazza/index.html

もともとは日本の友達にコーヒーかティーをプレゼントしたいなあと思ってネットでいろいろ探していてこのLAVAZZAの事を知ったのがはじまり。
で、偶然にもスーパーに行ったらこのLAVAZZAが売っていたのです。
しかも思ったよりずっと安い!!
LAVAZZAにもいろいろ種類があるわけですが、私はLAVAZZA Qualita Rossaというのを買っています。
日本でもこれは売ってるのかな・・・
こっちでは1袋(250gかな?)$3以下で買えます。

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東京では原宿にLAVAZZAのカフェもあるそうですねー。

LAVAZZAはイタリアの小売市場のトップシェアを誇るブランドだそうで、人気のようですねー。

でもね、ほんとおいしいの。
私はコーヒーの味にうるさいわけでもおいしさがよーくわかるって訳ではないけれど、
でもやっぱり飲むならおいしいものが飲みたいじゃないですか?
こっちでもいろいろスーパーで売ってる挽き豆やらインスタントやら試したけど、あんまりおいしくないのね・・・
だからフレイバーものに走っていたんだけど、やっぱりフレイバーでごまかしているのとか、やたらと甘いのとかより、
コーヒーそのものの味が味わえるものがいいですねー。

やっぱりイタリアものはうまい!!
実はKimboというもうひとつのイタリアのコーヒーもスーパーでは売ってるのでこれも気になってるんですけどね。

でも、LAVAZZAを毎朝飲むようになってから、これ以外のコーヒーを家で飲む気にはなれません。
うちらがいつもよく行くスーパーでは実はLAVAZZAは扱われてないので、他のスーパーに行かないと買えないんですが、たまに切らしていたことをすっかり忘れたときなんか、とりあえずインスタントとかで間に合わせるんですが、もう全然満足できない!
なのでLAVAZZAを買うときは2パックまとめてお買い上げー。
これで切れる心配をしなくてすむわけです。

皆さんはコーヒー派?ティー派?
そしておうちで飲むときはどんなコーヒー(またはティー)を飲んでいますか?

Fargo

デイブがみたいというので「Fargo」を観ました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10537/index.html
1996年のコーエン兄弟の映画です。

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これずっと観たと思ってたのに、今回観て全然内容も覚えてなかったので、たぶんはじめだけ観てあとは観た気になっていたのかな?
自分の記憶も当てにならないとは・・・

コーエン兄弟もの、って意識してなかったけど、今までに「O Brother, Where Art Thou?」(これ、よかったね。サントラもよかった!)も観てました。
あ、「The Ladykillers」も彼らの作品だったんだね!
あんまりいい評価はされなかったみたいだったけど、個人的にはかなり楽しめた映画だったけどなあ。
「The Big Lebowski」は気になるけどまだ見てない・・・

ストーリーはウィリアム・H・メイシー演じるカーセルスマンがお金持ちの義父からお金を得るために、自分の妻を偽装誘拐することからはじまるんですが、この誘拐を任されたのがスティーブ・ブシェーミとピーター・ストーメアのふたり。

が、お金を得るためだけのはずが、いろんなことが予想外に発展し、たくさんの血を流す羽目になるわけです。

その事件を担当するのがフランシス・マクドーマンド演じる警察署長マージ。妊娠中の彼女が大きなおなかを抱えて捜査をします。

人生の悲劇を喜劇として映す。
ミネソタ州の寒い雪景色がはっとするような美しさでしたね。でもどこか寂しくて・・・

ちょうど今トロントも寒いので、なんだかそういう季節感とその景観の一致を言うものだけでもこの作品を深く味わえたような気がしました。

フランシス、よかったですね。
警察署長とは思えないような感じ。キャリアウーマンなはずなのに、まったくそんな感じもしない。
彼女と夫のほのぼのするようなシーンもよかったですね。

スティーブ・ブシェーミもいつもながらの味のある役。
血まみれになって騒ぎ立てます。
それはとは正反対で無口で何を考えてるのかわからないような相棒役のピーター・ストロメアもよかった!
しゃべらないことで沈黙の恐怖を生み出してますね。


この作品にはひとつ大どんでんがえしがあるわけですが、
しかも観終わってもわからない、という、すごいどんでんがえし!
多分いまだにわかっていない人もたくさんいるかと思います。
いくつかのレビューとかを見てもそんな感じがうかがえました。

私もすっかりだまされて、スペシャル・フィーチャーを観て「あら!」とわかった次第。
でもたしかに冒頭の文章(この物語はトゥルーストーリーだ、みたいな文面)をよーく考えてみると、頷けるわけですが。

その辺の仕掛けも「さすがだなあ」と思いました!

登場人物のいいようのない寂しさやエゴ、というのがセリフからではなく伝わってくるのが不思議ですね。

その中で若くて美人、というわけでもないフランシス・マクドーマンドの素朴でシンプルなキャラクターが際立っていましたね。

その辺はやはり夫(フランシスは監督のジョエルと結婚してます)が撮っているからですかねえ。

この作品は97年のオスカーで数々の賞にノミネートされた作品。

やっぱりどこかオスカーにつながる作品でしたね。

皆さんはこれ、見たでしょうか?

Pirates of the Caribbean:Dead Man's Chest

ちとごぶさたです。

いろいろ書きたい心情もあるんですが、まだ自分の中でここに書けるほどに落ち着いてない感じがするので、とりあえずまたまた映画です。

ほんと「またかよ!」って言われそうですが・・・

Pirates of the Caribbean パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストを観た。
http://www.disney.co.jp/pirates/

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いまさらながら、ね。
なんか、2006年で一番売上のあった映画らしいですね。(北米でだったかな?)
たしかに公開前もその宣伝といったら、あらゆるところまでに広げられていたし、年末なんかはDVD発売って言うのでまた宣伝で、電気屋さんのチラシを見るとテレビのページには画面には全部パイレーツのイメージが映されている、てなくらいで、あまりの宣伝責めに、私なんかはもう飽き飽きしてしまったというところなんですけど・・・

1も観たんだけど、すっかりストーリの詳細を忘れていました。なので2を観ても「ん??」とか思うこと多し。

大作になればなるほど、へそ曲がりの私の興味が失われていくんですが、これもどうなんでしょうか・・・

観た第一印象としては、「で、この映画の一番の見所っていうのはなんなの??」ってことで。

ストーリーとしては3に続く、って感じで終わっちゃってるし、まあそれはそれで観客をじらすいい効果なんでしょうが、なんかちょっとずるいなあ、と思ったのが本音。

こういう映画を深くこだわってみてはいけないのかもしれなけど、どうもねえ、なんか腑に落ちない。
いろんなのをちりばめてるのはわかるんですよ。アクションだとか、ロマンスだとか、CGとか父と息子の関係、等々。

でもちりばめすぎてどこには焦点が当たってない感じがしました。
次回作への続行が決まっているからといってこの2作目を中間作としての通過点みたいにするのではなくて、これだけ見ても一つの作品として楽しめるものにしてほしかったです。

でもまあ、人気な作品だから、こんなこといったらこの作品のファンに怒られそうですが・・・

この作品はでもまあみんなに無難に見てもらえる作品であることは確かですね。
子供も楽しめるし、大人ならジョニー・デップ目当てとか、っていうキャストを見て楽しめるんだろうし、単純にこういうアドベンチャーものが好きな人にもきっと気に入られるんだろうからな。

でもなんかもう少し面白さを期待してただけに、ちょっとがっかりでした。

みんなは見てどう思ったんでしょうか?

失いたくないもの

2月3日は節分の日。

なのにすっかり忘れていた私。
マイミクさんたちの日記のタイトルを見て思い出したのです。

これがなんか悲しかったの・・・

カナダにいるという言い訳でなく、ここにいて我が故郷の素晴らしい文化行事を忘れていく自分というのにちょっと自己嫌悪。

日本にはそういう季節ごとのいろんな趣のある行事があって、それは素晴らしいなあと思うのです。
日本人としての自分のルーツみたいなのをこんな小さなところにまで求めてる私っていうのもなんか変だけど、いまさらながらそういう風に思っている自分がいることを発見したわけです。

それはそうと、こんなこといいながらも「節分」についてきちんとした知識ももっていなかったので、調べてみました。

http://www.iimiyazaki.com/season/setubun/main.html

ここで

「五行とは、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素の事を表しており、この「金」というのが、硬いとか、厄病という意味があり、鬼の象徴で鬼が金棒を持っているのもこの「金」の象徴です。この「金」の作用をなくすのが、五行でいう「火」に当ります。大豆というのは、とても硬いという事で、「金」に当ります。イコール鬼です。これを火で煎る(火が金を溶かすという火剋金の作用)と同時に、豆まきで外や内にこの大豆がばらまかれて結局、人間が食べてしまうことにより、鬼を退治することになります」

といわれているけど、これはしらなかった。
それで、大豆なんですねー。


なんか節分で自分の日本人らしさみたいなものを失いたくないなあと思ったんですが、それにはもうひとつあるんですよ。

それは日本人らしい気のつかいかた、真面目さって言うのを失いたくないなあ、ってこと。特に仕事場では。
今回具体的に思ったのが、「時間」のこと。

私はカナディアンのラフでイージーなところも大好きだけど、
もう少し仕事場では緊張感をもってやってほしいなあ、と思うことが多いんですよね。

特に時間を守るっていうのがあまりに無視されている気がする。
日本の時間厳守はちょっと厳しすぎる気もするけれど・・・

まあ、目くじらたてて、いつも必ず9時に!とはいわないけど、忙しいときは9時にはきちんと出社していてほしい。

そういう日本では「あたりまえ」のことがこっちではまったくあたりまえにならないのです・・・

でもそういうところに長くいるとどうしても人間って言うのは楽なほうにいきたいわけだから、自分もそういう風になっていってしまうんじゃないか、と思うんですね。


うちの会社のデータ入力の子達をみていると、新しい子が入ってきても、みんな慣れていくと先にいる子達と同じようにだらけてきてしまって、ちゃんと仕事をしなくなっていくんですね。
で、忙しいのに休むし、休憩時間も守らない。
まあ、これは彼女たちに最低限の責任というのを課していない会社のやり方に問題があると思うけど・・・

だってやっぱり休んだあと出社して自分の仕事がたまっていたら、「今日は休めないな」とか思うじゃないですか?
でも彼女たちにとってはそうじゃないから。
休んでも他の人が彼女たちの仕事をやってくれるから、休んでもまったく問題ないわけです。

なんかそういうのがどうもうちの会社だけでなく、ほかでもかなりそうだったりするようなんですね。

やっぱり先に働いている人たちがだらけていると、新しく入ってきた人も「あ、なんだ、こんなんでいいんだ」って感じでだらけてしまって、それは他の部署にいる私なんかにも影響してくるわけです。

そういう人たちの尻拭いをし、真面目に働いてるのがあほらしくなるわけです。

でもそういうのをみているからこそ、自分はそういうのに染まりたくない、と本当に思うんですね。
頑固なだけかもしれないけど・・・

なんかちょっと話がそれたけども、節分からずいぶん思いが飛んでしまった・・・

でもこんな風に思ってる私って「かたい」かしら?

カナダにいるみなさんもその辺はどう思っているのかしら?

こんな時どうしてる?

仕事が暇になったなあ、と思っていたのもつかの間、新しいプロジェクトが舞い込んで忙しくなりそうです。
ま、暇で何もすることがないというより断然いいよね。
この会社で働いて2年以上。
コンピューターの知識はゼロに近い私が「とりあえずやってみて」って感じでいろんなことを学ばせてもらってます。

それも最近は問題なくこなせるようになったし、そろそろ自分の中で仕事の新しい目標を立てないと。

ってことで、今年はここ最近やっているウェブ関係のことをもっと勉強したい!

といってもどこかにお勉強に行くって言うのはなかなか難しいので、いつも通りの独学になりますが・・・

でも今のこのウェブの仕事をやるようになったのも、前に仕事が暇で何もやることがないときに、その時間を利用してHTMLの基礎やらCSSなんかを自分で独学したことが非常に役に立ってるんです。

だからせっかく自分がもっと何か学べる機会があるならば、逃すわけにはいかない!

いつまでも目標を持って、自分を磨いていければいいな、と思っています。

話は変わって・・・

こんなこと聞いて、と思われるかもしれないけど、みんな自分のパートナーに対してイライラしたり、腹が立ったときってどうしてますか?

私の場合はイライラしてもデイブが疲れて寝ちゃってたりすることも多いので、そのイライラを相手に向けられず、余計イライラする、何てことがしょっちゅう。

それにやっぱり彼が体調がよくないってこともあって、あまり彼に対して怒ったりしてはいけない、という気持ちもあるんですね。

で、昨夜もそんな感じで、「ああ、みんなはこういうときどうしてるんだろう」と思ったわけです。

結婚して4年近く。
まだまだ相手とぶつかってばかりの日々です。

もしよければご意見お聞かせください!
結婚生活の長い方たちの意見もぜひ聞きたいです。

Little Miss Sunshine/リトル・ミス・サンシャイン

Little Miss Sunshine/リトル・ミス・サンシャイン、日本では今公開中なのかな??
こちらは確か去年の夏公開だったと思うんだけど、これは劇場でうちらは見てきていて、すっごい気に入ったんだけど、これがなんとオスカーにノミネート!!

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なんだかやけにうれしかったなあ。
インディペンデントでも最近はいいものはいい、とアカデミー会員たちが認めてくれるようになったみたいですね。
作品賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞と4部門でノミネートの様子、すごいです。

で、こっちではすでにDVDになってるのでスペシャル・フィーチャーなんかが気になっていたので借りてきましたー。

映画については前にも私のブログのほうで紹介しているので、そちらをどうぞ→http://blog.drecom.jp/hanapring/archive/173

助演でおじいちゃん役のAlan Arkin、オスカーは前にもノミネートされたことがあるみたいですが、
たしかにこの映画でもかなりインパクトのある役だったけど、また見て思った・・・
あんまり出番があるわけじゃないじゃん!!と。

でもそれでもノミネートだものね。
よっぽど印象的だったんだろうねえ。たしかにそうなんですが。

Alan Arkinさんは多彩で曲を書いたり歌ったりもしてるようですねー。

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そしてもうひとりノミネートされたのがオリーブ役のAbigail Breslin。
かわいかったですねー。
彼女は96年生まれって言うからまだ11歳にならないくらいか!
調べてみたら彼女、「サイン」のこだったのね!
それにしてもこの年にしてすでにユニークな女優になってるところがすごいですね。

この作品ではめがねかけて、ちょっと変わった??感じに見えましたが、見てみて、いやあ、かわいいですね。

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彼女がオスカーとったらすごいよね。ちょっと難しいかと思うけど。

個人的にはドウェイン役をやっていた男の子、よかったなあと思うんだよね。
非常に個性的で。

それはいいとしてDVD見たんですが、スペシャルフィーチャーにメイキングみたいのがなかったのでちょっとがっかり。
それを楽しみにしていたからさ。

デイブはやっぱりインディペンデントだからメイキング作るにもお金がかかるからじゃない?というんだけど。
そうなのかもね。

皆さんはもう見ましたか??
これが作品賞とってくれたら嬉しいけど、これもちょっと難しいかな?
でもノミネートされただけでもすごいことだと思う!

私の2006年の(カナダでは去年公開されたので)一番のおすすめ映画なので、みんなにもぜひ見てほしいな。
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