Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

mixi

ずーっと映画の話が続いたので、ちょっとブレイク。

ちょっと前から友人に紹介されて
mixiというソーシャル・ネットワーキングに参加している。
友達に招待されないと参加できず、
参加しないと観覧もできない、というものなんですが、
おもしろいです。

日本にいない私からすると、
特に今日本で何が流行ってるのか、とか
友人たちはどうしているのか、
というのもそこでつながれるし
または同じ趣味のいろんな人と出会えたり、
情報が得られるのです。

ネット上にはいろんな問題ってつきものだけど、
使い方によるよね。
私にとってはやはり海外にいるので、
日本の友達とつながっていられる
非常にありがたいものです。

それにポジティブに使っていけば、
本当に世界も広がるし。
私は音楽の話とかできるのがすごく嬉しいし、
アーティスティックな人たちと出会えるのも
とても刺激的で、
mixi、参加してよかった、と思います。

今はカナダにいるけど、
いつかここで知り合った人たちと会えればいいな・・・

ウォレスとグルミット全作制覇!

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オスカーをとったウォレスとグルミット
「野菜畑で大ピンチ!」をみてすっかりはまってしまった私。

で、前3作も見たくなり、DVDを購入してしまいました!

A Grand Day Out(89年、邦題は「チーズ・ホリデー」)
The Wrong Trousers(93年、「ペンギンに気をつけろ!」)
A Close Shave(95年、「ウォレスとグルミット 危機一髪」)

の3作がはいった
Wallace & Gromit in Three Amazing Adventures
というDVD。
(日本語での詳しい作品についてはここを)
(オフィシャルサイト(英語版)はこちら。)


もう「かわいいー」の連発でした。

一つ一つは30分前後で短いんだけど、
十分な長さに思えます。
それだけ面白さがぎっしり詰まっているってことです。

巷では(?)やはり犬のグルミットが人気のようですが、
ウォレスだっていいですよー。

おやじなのにとぼけてて、
なんか許してしまうような愛嬌のあるキャラ。
チーズ大好きで、そのために自作のマシーンで
月まで行ってしまう。
声もイギリス的でぴったり!
彼がちょっと気が遠くなったようなときの顔とか
すごいかわいい。

でもまあ犬好きの私としては
グルミットももちろん捨てがたくかわいい!
丸みのある顔、表情豊かで
どうしてここまでかわいくできるのか。
素晴らしいです。

3作通してみて思ったのは、
まあ私は新作を一番初めに見たので
余計にそう思うんだろうけど、
まだ1作目はストーリーや
このシリーズの形が定まってない感じ。
でも2作目からはしっかりベースラインが整ってますね。
新作は文句なしの技術的にもストーリー的にも
飛躍という感じ。

今回のこの3作のなかでは2作目の
「ペンギンに気をつけろ」がお気に入り。

ほんとウォレスしか話してないのに
ここまでそれぞれのキャラを出して
ひきつけてしまうんだから、すごいことだよ。

小物とかもいかにもイギリス的でかわいくて、
見ていてニコニコしてしまいます。
みんなにもぜひ見てほしいです!

今週末、スパイク・リーの新作
Inside Manを見に行きたいところ。
見たらまた紹介します。
(って最近映画ばっかりだな・・・)



Movie:スタンドアップ!

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ずっとみたいと思いつつ、見れないでいた
シャーリズ・セロン主演の映画「スタンドアップ」
(オリジナルはNorth Country)を見ました。

Whale Rider(日本では「クジラ島の少女」という題名)の
Niki Caroの監督作。

アメリカで初のセクシャル・ハラスメント裁判という
実際にあった出来事をもとに作られた作品です。

主に男性の仕事であった炭鉱に女性が参加。
もちろんつらい仕事ってことで賃金がよい。
この作品の主人公も二人の子供を育てるために
働き始めるんですが、ひどい嫌がらせ。
そういう場面を見るとほんと苦しくなります。

でもあえてこの作品を「セクハラ」を扱った作品
としてではなく、
親子のストーリーとして見たい、と私は思った。
またはコミュニティのストーリーか・・・

主人公と父親との関係、主人公と息子の関係。
彼女の仕事、裁判を通して
家族の絆がリユニオンされるんですね。

特に父親が主人公を罵倒する多くの炭鉱夫
(この父親も炭鉱夫で主人公と同じ会社で働いているので、
つまりは彼の同僚たち)を前に
スピーチをする場面がとてもよかった。

そして彼女が消したくても消せなかった過去の出来事。

痛い作品です。
でも社会ってそういうもので、
理不尽な嫌がらせが起こるもの。

メイキングでは実際の裁判で戦った女性たちの
コメントが聞けるのだけど、彼女たちは
「私達を助けてくれる、いい男性の同僚もたくさんいたのよ」
といっていたけど、
作品ではほとんどの男性が悪者、のように描かれています。

まあ仕方ないんでしょうが、映画として。
でももし自分が男性で、
同僚がやっている嫌がらせをよく思っていなくても、
やっぱり言えないんだろうなあ、と。
狭いコミュニティーであること、
そしてこの仕事を失えない、ということ。

まあここで映画の題名ではないけどスタンド・アップ、
立ち上がれるかってことなんでしょうね。

私にとってはなんかまた「リアル」な作品でした。
いじめではないけど、学生時代からかわれたりした
過去があるので。

まあ学校だけでなく、集団でのいじめや
嫌がらせっていうのはあるわけで。
大人になれよ、といいたい。

シャーリズはまた主演女優賞にノミネートされてましたが、
惜しくも受賞は逃しましたね。
フランシス・マクドーマンドもノミネートされてた。
でもとても考えさせられる映画。
ぜひみんなにも見てほしいです。

シャーリズのYahooでのインタビューも興味深かったです。ぜひ。

あと、映画ではシャーリズ演じる主人公は
ジョージー・エイムズという女性ですが、
実際にはじめに訴訟を起こしたのは
Lois Jensonさんという女性で、
映画での主人公のキャラクターは
実際の集団訴訟に参加した女性たちに起こったことを
混ぜ合わせて作られたそうです。

実際の出来事などについては
ここで詳しく説明されているのでどうぞ。

farewells

私が好きなシンガー川村結花さんの
2001年のアルバム「farewells」を紹介したいと思います。

いまさら、と思われるかもしれないんですが、
実は発売時に買ったのにカナダに来る際に
泣く泣く手ばなした多くののCD達のうちの1枚だったのです。

でも、このアルバムの中の1曲が
どうしても聴きたくなって、ネットで購入しました!

日本はレンタルショップでCDも借りられるからいいよねえ。
カナダではゲームは借りられても
CDは借りられないから・・・。

で、久しぶりにこのアルバムを聴いたのですが、
やはりいい!
何がいいって、詞ですね。
もちろん詞に合う素晴らしいサウンドがあるからこそ、
詞ももっと響いてくるわけですが。

彼女の曲は切なくて、暖かくて、
ちょっとしたフレーズが心に染みるのです。
どうしようもない寂しさや惑いや怒り、
といったものを本当に素晴らしい言葉で
表現してくれるんです。

そして恋愛だけでなく、けっこう社会的なというか
人生的なメッセージのある曲が多いのも
私は好きです。

ラブソング、もちろんいいですが、
もっとメッセージ性のある曲が
増えてもいいのではないか?と思います。

そういう意味でもアーティストとして
非常に好きです、川村さん。

あと彼女の曲にはタイトルや詞の中に
他のアーティストの有名な曲名があったりして
そういうのも楽しいですねー。
(このアルバムでも「知らないままじゃなくてよかった」という曲の中で
トッド・ラングレンの曲名が出てきています)

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では最後に私がどうしても聴きたかったという
曲の詞を紹介しましょう。

「星になるまで」という曲なんですが、
とっても切なくて、でも大好きな曲です。



星になるまで


もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ
どうしてか わからない わからないけど

ひとつだけ わかること
僕たちはいつもさよならを かかえて生きてる

君が今日何度くらい 涙をこらえたのか
僕にはわかるよ ちゃんと 僕も
同じだから 同じだから

その風は僕だ その雨は僕だ
その歌は僕だ 君に降りそそいでる
遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ
僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ

ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん
だけど 僕なりに かなえていくから

最後についた嘘 今は嘘だとしても
信じていてほしい 僕は
ここにいるから いつもいるから

その風は僕だ その雨は僕だ
その歌は僕だ 君に降りそそいでる
遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ
僕はまだ 星になんてなれないよ 

やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って
もう一度日が昇って もう一度歩き出して
僕が君の中で 永遠になるとき
僕はきっと きっと 星になるの
泣きながら 泣きながら 星になるのだろう
その日まで そばにいる ここにいる

もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ


(C) Sony Music Entertainment (Japan) Inc.


Wallace & Gromit

オスカーは終わったけれど、
私のオスカーノミネート作品を見ようキャンペーンは
まだまだ続くのだ!

てなことで、ハウルに続いてアニメ
Wallace & Gromit The Curse of the Were-Rabbit
をみましたよー。

日本では「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ
という題で3月18日か公開ということで。

アカデミー賞はおわってしまいましたが、
これがアニメーション部門でオスカーを取りましたね。
プロデューサーの二人が
ほんと嬉しそうにスピーチしていました。

ついこの間「ハウル」をみて、
ストーリー的にはこっちのほうが深い、
オスカーはハウルがもらうべき、みたいなことを言ったけど、
「ウォレス」をみて、なんとなくねー、アカデミーが
こっちにオスカーをあげたのもうなずける気がしました。

確かにストーリーにはハウルのような深さはないけど、
なんだろう、これはもうクリエーターとしての
彼らへの賛辞なんだろうなあ、と。

というのはこれクレイメーションという粘土みたいので
キャラクターをつくって動かしてるわけで。
それこそ1分の撮影のために
たくさんのショットがいるわけで。

そういう根気の作業っていうのもあるし、
ウォレス&グルミットは歴史も長いし、
キャラも愛されてるのでねー。
で、はじめての長編映画ってこともあるし。

私はこのシリーズをちゃんと見たのは
これが初めてなんですが、
非常によくできてますねー。
なんといっても、キャラのかわいらしいこと!!

犬好きとしてはグルミット、文句なしに惹かれますが、
ウォレスもとーってもチャーミングなのよ!
それに声がいい。
実際はかなりおじいちゃんの俳優さんがやっているけど、
まさに命を吹き込んだ、という感じ。

クレイメーションの温かみがうまくキャラクターにも出てる。
表情とかもほんとうにすばらしい。
もう、私ほれました。

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イギリス的チャームのつまった作品ですね。

で、脇役の声にヘレナ・ボナム・カーターと
レイフ・ファインズ。
この二人の声もよかった。
レイフは「え、これレイフの声なの??」って言う感じ。
彼の出てたコンスタント・ガーデナー
(日本ではナイロビの蜂という題)
という映画をみたばっかりなので
その面影が強いので、
こんなチャーミングなのもやるなんて・・・
素敵です。好きになっちゃいそうです、レイフ。

みて幸せな気分になります。
作った人たちは「映画界初のベジタリアン・ホラー」
とかいってましたが。
ぜひぜひみてください!





Oscar Night & ハウルの動く城

オスカー、皆さんみましたか??

今回はけっこうサプライズが多かった気がします。
CRASHが作品賞なのもびっくり。
ブロークバックマウンテンが総なめすると思ってたので。

ナイロビの蜂(コンスタント・ガーデナー)で
レイチェル・ワイズが助演女優賞
をとったのもよかった。

オリジナル・ソングではヒップホップがノミネート、
ってだけでも
ちょっといつもと違うけど、これが受賞!
アカデミーもリベラルになってきているんでしょうか。

いつものセレブ・おしゃれチェックもかかせません。
今回はミシェル・ウィリアムズ(ここで写真が見れます!)が
なかなか素敵なドレスを着ていました。
彼女、すっごい美貌の持ち主ではないけど、
自分の雰囲気に合ったドレスを選んでいますね。
カナリアイエローのドレスに真っ赤なルージュで
クラシックな感じがよかったです。

それはそうと、いまさらながらなのですが、
ハウルの動く城を見ました!

今回はどうかなあ、とちょっと疑問をもちつつ見たのですが、
やっぱり宮崎作品はすごい!
ということを実感させられました。

素晴らしいね。
見ている間中なんとも切なくて・・・

ハウルの弱さと強さがとても印象に残りました。
彼はきっと疎外感を感じながら育ったのではないか、
とか思いつつ。
そういう孤独に慣れてしまった彼の弱さがいとしいというか。

ソフィーはある意味理想像とでもいうほどの強さがあるけど、
ハウルはもっと人間くさいというか、
共感できるキャラクターでした。

その他のキャラクターもみんなよかったね。
荒地の魔女なんて、すごいインパクト。
でも憎めない。さすがです。

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残念ながらオスカーを逃してしまったけど、
とってほしかったなあ、と思う。
オスカーをとった「ウォレス&グルミット」を見ているんだけど
(まだ見終わってない)、かわいいし、
楽しめる作品ではあるけど、
ハウルの深さが作品にないものね。

でもアニメって子供向けとか、
気軽さを重視してるところが業界の中にも
世間にもあると思うので(とくに北米では)、
仕方ないかなあと思う。

でも現実逃避のアニメではなく、
もういう人間社会を反映させた、
美しいだけでない人間の姿を見せる
アニメって大切だと思う。
ハウルではそういうところと
プラス、アニメらしいファンタジーさも持ち合わせているし。

こっちではどうしてもまだまだ
アニメ=子供という感じなので。
英語吹き替えをちょっと聞いても、
いつも子供っぽいサウンドになっちゃってるのも
そのせいでしょうか・・・

日本語オリジナルの声もみんなよかった。
ソフィーの温かみのある声はさすがだし。

みんなそれぞれキャラに合ったいい声。
宮崎監督のプロとしての声選びはさすがです。

ストーリー的に一度見ただけでは
細かいところとか理解できてないので、
もう一度みたい。DVD買おうと思います!

あと原作も読んでみたいなあ。
ちょっと探してみます。

みんなはとっくにハウル、見たと思うけど、
このキャラが好き!とか感想とか聞きたいです!
コメント待ってますよー。

ほれたぜ、アンソニー!

Anthony Hamiltonの新譜「 Ain't Nobody Worryin'」
を買いました。
タワレコ・バウンスではインタビューも!

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これはどっちかというとジャケ買いです。
はじめ、店でジャケをみて、
「ムム、これはなんか私がすきそうな感じ」と思い、
ネットで視聴。
それで購入したんですが、よい!
かなりよいです。
ほれました。

ディープ・ソウルでありながらクール。
彼の声がまたいい!私はあまり甘い声って好きではなく、
こういう男くさい、渋い声が好きなので。
声もよければ、サウンドもいい。
レゲエあり、ネオソウルサウンドあり。

もうぜひぜひおすすめです。
最近のこれも私のおすすめ、
John Legendとも似通った感じ。

ライナーの「Thanks」ページが長く、
これをちょっと読んでみたけど、
人間関係をとっても大事にしている、
彼の人の良さがわかるような感じでした。
奥さんや子供へのメッセージとかがよいの!
英語だけど、ぜひ読んでほしいです。

歌詞もいいのよ。ラブソングだけでなく、
もっとこうグローバルなラブソングとか、
メッセージのあるのも私の好み。

これでまた音楽熱に火がついてしまいました。
やばいねえ。
CDいろいろ買いたい!!

皆さん最近のおすすめCDとかあったら教えてください。



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